あるイベントがあって、メンバーで〈たの研/たのしい教育研究所〉を出発。小さな角を曲がったら、バックドアが開いた車の横に男の人がいて、中にはバナナが載っていました。
車を停めて「売ってるんですか」と尋ねると
『いやいや・・・、もらうね~?』
ずうずうしく「ほしいです」と答えると、たくさんわけてくれました。
もちろんうちのメンバーがニコニコしながら「欲しい」という顔をしていたのが大きく影響したのは間違いない。
たっぷり分けてもらったバナナは、「バナナの力」というプログラムの中で利用しながらすすめることができました。
それにしてもこういう天使のような人、以前はたくさんいましたよね。
最近は大人が子どもに声をかけると警察に訴えがいって
「声掛け事案が発生しました」
と地域・学校に連絡がきます。
社会がそうなっていく中で、大人同士も気軽に声を掛け合うことが少なくなってきました。
もっと気軽に知らない人同士でも声を掛け合える世の中にしたいものです。
よっぱらいに声をかけられるのは困るので、何か安心安全な工夫も必要になってくるでしょう。
危険は避けつつ、知らない者同士が気軽に声を掛け合うことができるアイディアはないでしょうか。
何か思いついた方がいたら、ぜひお知らせください。
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